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KCMG
2026.05.18
SUPER FORMULA Rd.3 を終えた代表とドライバーコメント
全日本スーパーフォーミュラ選手権 2026シーズン Rd.3 オートポリス大会を終えた
チーム代表とドライバーからコメントをいただきました!!
Rd.3 Result
#8 予選 14位 決勝 DNS
#9 予選 15位 決勝 DNS
8号車 山下 健太 (Kenta Yamashita)
土曜朝のフリー走行は、最初は路面が濡れていて走れる時間も短く、クルマの良くない部分に気づかないまま終えてしまいました。
予選では、ニュータイヤを履けばグリップするだろうと思っていたのですが、バランスが合いませんでした。セットアップを大きく変更してみましたが、今度は特性がオーバーからアンダー方向に振れてしまい、フリー走行の終わりより若干良いくらいで予選を終えることとなりました。日曜朝のフリー走行は、雨の中でクルマの調子が良さそうだったので、ぜひレースをやりたかったです。タイヤ がタレていく中でも自分は持ちが良かったと思います。もしレースができていたら、優勝には届かなかったにしても、良いところまで行けたのではないかという思いです。次戦、頑張ります。
9号車 野中 誠太 (Nonaka Seita)
土曜朝のフリー走行は、ウェットパッチが残る非常に難しいコンディションでした。スーパーフォーミュラでオートポリスを走るのは初めてなので、まずはマイルを稼ぐことと、クルマやコースに慣れることに集中しました。フリー走行でニュータイヤのグリップ感を経験できていたので、自分としてはQ1突破が見えている感覚で予選に臨みました。しかし、セクター3で2~3台のトラフィックに引っ掛かってしまい、うまく行きませんでした。
日曜朝のフリー走行は、チームと密にランプランを立て、限られた時間の中でしっかりコミュニケーションを取りました。思った以上にタイヤのピークが早く、ピットに向かう途中で赤旗となりましたが、山下選手がニュータイヤで トップタイムを刻んでいたので、そのデータを2台で共有し、良い比較ができたことで、決勝に向けてもポジティブな気持ちでいました。それだけにレースができず残念ですが、予報を考えれば天気は持った方なのかもしれません。応援ありがとうございました。
TEAM REPRESENTATIVE and MANAGER
土居 隆二 (Ryuji Doi)
予選はもっといけると考えていましたが、結果としてグリッドは中団となってしまいました。思い描いていたポジションとはかけ離れてしまいましたが、その中でも良い発見はあったと思っています。決勝に向けては、朝から雨の準備をし、フリー走行でウェットセットの方向性が見えていたところでした。 今大会で9号車のHitechスタッフとの共同作業もしっかりやっていけると確信できましたし、次に繋がるイベントになったことは収穫です。代替レースがいつになるかは不明ですが、リザーブドライバーの野中がまたレースを走れる可能性が出てきました。あと1周引っ張ってしまうとハーフポイントでレースが成立していたので、レースをせずに終わったことで、野中のチャンスが首の皮一枚で繋がったのかもしれません。
次は事前にテストをしている鈴鹿です。テスト結果だけでなく、最新の状況下でどうなのかを見ていかなければなりません。今度は予選セットを外さないようにしていきたいですね。レースができなかった今大会、ここでしか観戦できない方もいらっしゃったと思いますが、ぜひまたレースを見に来ていただきたいと思っています。
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プロフィール
KCMG
- 2007年にポール・イップによって設立され、様々なレーシングシリーズでの成功と、業界をリードする自動車部品の開発により、未来のモータースポーツの可能性を広げ、アジア最強のチームとして地域全体のモータースポーツに大きな影響力を持っています。
KCMGの日本での活動として日本トップカテゴリーのフォーミュラレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権に今シーズンで17年目の参戦となり、KCMGとしては新たな体制の中でチーム悲願の初優勝、シリーズタイトル獲得を目指して戦って参ります!