皆さまこんにちは、『HELM MOTORSPORTS』です。
2025.11.1~2025.11.2に開催された『SUPER GT 2025 Round8 もてぎ GT300』ついてご報告いたします。
詳細は、下記のレースレポートをご覧ください。
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地元が舞台の最終戦でシーズンの集大成を!
“らしさ”を存分に発揮してポイント獲得で締めくくる
「HELM MOTORSPORTS」は、国内最高峰レースである「SUPER GT」のGT300クラスに、NISMOのオフィシャルパートナーチームとして引き続き挑む。
2シーズン目となる、2025年は体制を一部変更。チーム代表である平木湧也が第1ドライバーを務め、第2ドライバーに平木玲次が昇格。2021年以来の“純”兄弟コンビで臨むことになった。監督として引き続き福山英朗が采配を揮う。
マシンはもちろん、レースで勝つための車、NISSAN GT-R NISMO GT3で、信頼と実績のタイヤ、横浜ゴムとの強力なパッケージで全8戦を戦っていく。
前大会の舞台はオートポリス。公式練習でマシンにトラブルを抱えたため周回を重ねられず、セットアップもタイヤ選定も満足にできぬまま、予選に挑まざるを得なかった。結果は、Q1突破どころか最下位に沈む、屈辱を味わった。
それでも決勝では、持ち前の粘り強さ、しぶとさで次第に順位を上げていき、ポイント圏内にも突入。ところが、終盤に発生したアクシデントに対し、素早く反応してFCY(フルコースイエロー)提示前にピットに戻るも、同様に判断したチームの車両が誤ってHELM MOTORSPORTSのピットに停止してしまう。やむなくピットを通過せざるを得ず、改めてピットに戻ったことで予想外のタイムロスを抱えてしまう。そんな最悪の事態がありながら、13位でゴールし、5戦連続でポイント獲得となった。
目下のチームランキングは19位。なんとしても、あとひとつ上げたい。18位までAシード権が獲得できるからだ。確実なものとするのはシングルフィニッシュが絶対条件。シリーズ最終戦の舞台はモビリティリゾートもてぎ。言うまでもなく、HELM MOTORSPORTSのホームコースである。ハッピーエンドとするには、格好のシチュエーションと言えまいか! 全車サクセスウェイトがゼロとされる一戦ではあるが、戦い甲斐は大いにある。
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レース結果やドライバーのコメント等、続きはこちらから▼
https://helm-times.com/report/2025/sgt_rd8/index.html
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//ドライバー情報//
平木 湧也 選手(https://www.racing-driver.jp/yuya-hiraki/)
平木 玲次 選手(https://www.racing-driver.jp/reiji-hiraki/)
最新情報は 『HELM Motorsports 公式X』 をご確認ください。
引き続き熱い応援の程、よろしくお願いいたします!

