こんにちは、石崎百花です。今年一年のKYOJO KARTを振り返りたいと思います。
2026年のKYOJO KARTは、2年連続シリーズチャンピオンを目標にスタートしました。
昨年は最終戦で逆転し、シリーズチャンピオンを獲得することができました。今年は、そのタイトルを守るのではなく、もう一度、自分の力で獲りに行く。そんな気持ちで、一年間レースに挑みました。
ウェットコンディションで行われたタイムトライアルは総合6番手、KYOJOクラス3番手。さらに走行後の車検で、フロント側の重要な部品が脱落していることが判明しました。
車両を復旧し、再確認して予選へ。気持ちを切り替えて臨んだ予選では、トップタイムを獲得することができました。しかし、その後の上位争いで、水しぶきの多いコーナーで前走者に予想外の動きがあり、回避しようとした際に接触。2台ともスピンし、大きく順位を落としました。
幸い、2台とも無事にリスタート。ここから追い上げようとしたところで、今度はチェーンカバーの固定部が外れていることが判明し、オレンジボールフラッグ。ピットインを余儀なくされ、予選結果は失格。
決勝は最後尾からのスタートになりました。前には13台。シリーズチャンピオンを懸けた最終戦としては、あまりにも厳しい状況でした。
それでも、スタート前に父から言われたのは、
「とにかく楽しんでこい。」
という言葉でした。
決勝はドライコンディション。スタート直後から前を追い、何度も仕掛けながら少しずつ順位を上げ、中盤には8~9番手付近まで追い上げることができました。後半は複数台のバトルの中で思うように前へ出られない時間もありましたが、最終周まで戦い続けました。
最終順位は14台中13位。KYOJOクラスでは6位。
正直、悔しいです。
本気で2年連続チャンピオンを獲りに行っていたからこそ、悔しさは簡単には消えません。そして、自分にはまだ足りない部分があることも、はっきりと感じることができました。速く走るだけではなく、レースで勝つために必要なことを、もっと身につけなければいけない。最終戦は、そのことを強く教えてくれたレースでした。
結果は、シリーズランキング 2位でした。
目標としていた2年連続シリーズチャンピオンには届きませんでした。だから、悔しいです。悔しかったからこそ、もっと強くなりたい。できなかったことがあったからこそ、次はできるようになりたい。
KYOJO KARTの2026年シーズンは終わりました。でも、私の挑戦はまだ終わりません。全日本カート選手権」EV部門は、まだ4戦残っています。
※9月23日にお台場で開催されます。みんな応援にきてね(*^^)v
今年経験したこと、悔しかったこと、うまくいかなかったこと、できるようになったこと、
そのすべてを、次の挑戦につなげていきます。
挑戦して、反省して、修正する。そして、また挑戦する。
その繰り返しの中で、もっと強いドライバーになりたいと思います。勝っても、負けても、悔しくても、苦しくても。そのすべてを経験に変えて、また次のスタートラインに立ちたいと思います。
また次のレースで、成長した姿を見せられるように頑張ります。
運営・関係者の皆さん。そして、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
♯95 石崎百花



