RACING-DRIVER.JPをご覧の皆さま、はじめまして。レーシングドライバーの山越陽悠(やまこし ひゆう)19歳です。今シーズンは、ヨーロッパを拠点にF1への登竜門であるFIA Formula 3 Championship(FIA F3選手権)に参戦しています。
僕は、8歳でカートを始めました。大きな転機になったのは、2019年のSL全国大会です。大会前に「このレースに勝ったら海外でカートをやってもいい?」と父に聞いたんです。72人も出場する大会だったので父も「さすがに勝てないだろう」と思ったそうで「いいよ」と答えたのですが、実際にレースでは優勝することができました。そこから海外への挑戦が現実になり、コロナを経て2022年から本格的にヨーロッパへ。フランスF4、イタリアF4、FRECAを経て、2026年からFIA F3へステップアップしました。
F3参戦1年目の今シーズンは、バルセロナとスパ・フランコルシャンのフィーチャーレースで2位表彰台を獲得。さらにレッドブル・リンクでは、日本人ドライバーとしてFIA F3史上初となるポールポジションを獲得することができました。
僕の強みのひとつは、速さだけではなく、レギュレーションやレース状況を理解しながら冷静に戦うことです。一瞬の判断まで含めて、自分で考えながらレースを組み立てることを大切にしています。現在はメーカーの育成プログラムには所属せず、自分たちで環境を作りながらF1を目指しています。スポンサーの方に向けた資料も自分で作るなど、走ること以外も含めて、自分のキャリアを自分で作っていくことを意識しています。
また、レーシングドライバーをもっと身近に感じてもらいたいと思っています。レースでの姿だけでなく、普段の自分についても発信しながら、応援してくださる皆さんとの距離を縮めていきたいです。
目標はもちろんF1です。
これからもっと上を目指していくので、「山越陽悠」という名前を覚えてもらえたら嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。
山越 陽悠





