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KCMG
2026.10.20

SUPER FORMULA Rd.9-10 を終えた代表とドライバーコメント

全日本スーパーフォーミュラ選手権 2026シーズン Rd.9-10 富士大会を終えた

チーム代表とドライバーからコメントをいただきました!!

 

【前戦菅生大会から約2ヶ月、スーパーフォーミュラ第9戦、第10戦は、富士スピードウェイを舞台に開催されました。暑さと雨に翻弄された前回の富士から季節も移ろい、悪天候が続いていた今年のレースウィークに、ようやく穏やかな晴天が訪れました。澄み渡る空と爽やかな秋風に包み込まれた富士で、KCMGの真価が問われる戦いが始まりました。今大会の日曜日には、長年ご支援をいただいている「アチーブメント株式会社」の皆様が応援に駆けつけてくださり、温かい大声援を背に受けたチームの士気も一段と高まりました。また今大会より、静岡県富士市・裾野市等で育まれたオーガニックの「富士山抹茶/Mt. FUJI MATCHA」を通じて人と地域の可能性を世界へ届ける企業『株式会社EN.』と新たにスポンサーシップ契約を締結しました。マシンへのロゴ掲出やイベントブースを活用したプロモーションなどを展開していきます。】

 


Rd.9   Result 
#8 予選  17位 決勝  12位
#9 予選  24位    決勝  16位

 

Rd.10   Result 
#8 予選  13位 決勝  DNF
#9 予選  22位 決勝  9位

 

8号車 山下 健太 (Kenta Yamashita)

予選は両日ともQ2に進むことができず、速さを出すのに苦戦しましたが、決勝では上位勢と近いペースで走ることができました。特に第10戦は完璧な戦略で4番手までポジションを上げ、表彰台も狙えると思いましたが、後続車のトラブルによる追突でリタイアとなりました。今年苦労している中で久々に上位を走行していただけに、落胆は大きいです。ただ落ち込んでいても結果は変わらないので、最終戦の鈴鹿大会でまた上位を狙えるように準備したいと思います。

 

9号車 ジュリアーノ・アレジ (Giuliano Alesi)

第9戦は本当に接戦でしたが、コーナーで私が小さなミスをしてしまい、少しタイムを失って順位を2つほど落としてしまいました。正直なところ、私たちにできることは限られていて、理由はわからないけどピットインのタイミングを待つことになったのは本当に残念でした。レース中のペースはよかっただけに、もっと上位を狙いたかったです。第10戦はスタート直後に様々なことが起きていたので、まずはその混乱に巻き込まれないように走ることに集中しました。それがこのレースで最も重要なことでした。今回は通常のセッティングで臨んだことが功を奏し、終盤にはニュータイヤを活かして上位に食い込むことができました。本当に良いレースでした。次の鈴鹿は今年まだ走ったことがないので未知数ですが、今回の予選結果を上回り、より上位でフィニッシュできるように頑張ります。
それができれば最高ですね。レースはストラテジー次第で、そこからさらにポイントを獲得できるかどうかが決まると思うので、しっかり準備して臨みたいです。

 

TEAM REPRESENTATIVE and MANAGER

土居 隆二 (Ryuji  Doi)

今シーズンはここまでずっと暗闇の中で、「だめだった」と終わるレースが続いていましたが、今回は先を見据えて考えられる終わり方でした。特に第10戦は本当に流れが良く、スムーズなピット作業でコース上では山下が4番手まで上がり、そのままいければとても良い結果を期待できたと思います。アクシデントにより久しぶりに巡ってきた上位争いのチャンスを失ったことは、チームとして非常に悔しく残念です。しかし何よりも、山下と坪井選手の双方に大きな怪我がなかったことに安堵しています。両選手は今週末、オートポリスでSUPER GTの重要な一戦を控えています。互いに力を合わせ、素晴らしいレースを見せてくれることを願っています。また、アレジは一つでも上の順位を目指して最後まで諦めずに戦い抜き、チームに貴重なポイントをもたらしてくれました。その懸命な走りに心から感謝しています。KCMGは気持ちを切り替え、最終戦の鈴鹿で今シーズン初の表彰台を獲得できるよう、チーム一丸となって万全の準備を進めてまいります。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

プロフィール KCMG
2007年にポール・イップによって設立され、様々なレーシングシリーズでの成功と、業界をリードする自動車部品の開発により、未来のモータースポーツの可能性を広げ、アジア最強のチームとして地域全体のモータースポーツに大きな影響力を持っています。 KCMGの日本での活動として日本トップカテゴリーのフォーミュラレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権に今シーズンで17年目の参戦となり、KCMGとしては新たな体制の中でチーム悲願の初優勝、シリーズタイトル獲得を目指して戦って参ります!