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KCMG
2026.08.13

SUPER FORMULA Rd.8 を終えた代表とドライバーコメント

全日本スーパーフォーミュラ選手権 2026シーズン Rd.8 菅生大会を終えた

チーム代表とドライバーからコメントをいただきました!!

 

【前戦富士大会からわずか3週間のインターバルで迎えた第8戦は、年に一度の東北大会として宮城県のスポーツランドSUGOを舞台に開催された。8月4日に梅雨明けを迎えた東北地方は、一気に夏本番の暑さへと突入。遠方海上に接近する台風15号の影響により、サーキットには湿った海風が流れ込み、高い湿度と厳しい暑さに包まれるタフなコンディションとなった。予選、決勝ともにすべてのセッションがドライコンディションで進行。今大会は久々の1レース制で行われ、KCMGはこの一戦に全力を注いだ。6月の合同テストを機に役割の再編成を行い、少しずつ改善を積み重ねてきたが、この過酷な環境下でKCMGは今シーズン最も険しい戦いへと挑んでいくこととなる。

 


Rd.8   Result 
#8 予選  17位 決勝  14位
#9 予選  20位    決勝  19位

 

8号車 山下 健太 (Kenta Yamashita)

走り始めからクルマが遅く、それに対する対応も後手に回ってしまい、予選もダメでした。同じクルマとは思えな いくらい(他車との)違いを感じます。決勝では周回遅れとなり、トップチームのクルマと一緒に走る場面がありましたが、ここまで違うのかと思いました。自分は今年タイヤが変わったと勝手に思っているのですが、クルマを合わせ切れていないので、データを見ながら合わせていきたいです。とにかく足りてないことが多いですが、簡単にどうこうできる問題でもないので、今年1年かけてどうにか改善していきたいです。次は富士で、前回少しよかったと思うので、今回のデータとプラスして少しでも改善できるよう頑張りたいです。 

 

9号車 ジュリアーノ・アレジ (Giuliano Alesi)

意外といいところが少しずつ発見できていて、フィーリングとしてはポジティブに捉えています。ただ、決勝は何が起きたのかわからないまま、手応えなく終わってしまいました。FP2を走った時は中団グループくらいで戦えるかなと思ったのですが…。レースの前半、恐らく6~7周目あたりでフロアに穴が開いてしまったと思います。
そのトラブルの影響でずっとペースが上がらなかったのだと思いますが、詳しい原因は調べてみないとわかりません。富士に向けては、必要なところをしっかりチェックし、ポイントを獲得できるようにみんなで取り組んでいきます。

 

TEAM REPRESENTATIVE and MANAGER

土居 隆二 (Ryuji  Doi)

山下はまずまずのペースで走れていたので、どうにかポイント獲得まで持ち込めるかと期待を込めていましたが、ピットインのタイミングで他車がピットアウトしてきてしまい、ここでのタイムロスが大きく響いて後半のスティントはかなり厳しいものとなってしまいました。アレジはマシンに何らかのトラブルが発生してしまったようで、満足に戦えませんでした。今回は厳しい戦いであったところに不運も重なり、すべてにおいて悔しさが残ります。このままでは当然いけないので、この2ヶ月のインターバルでしっかりと準備をして次に臨みたいと思います。

 

プロフィール KCMG
2007年にポール・イップによって設立され、様々なレーシングシリーズでの成功と、業界をリードする自動車部品の開発により、未来のモータースポーツの可能性を広げ、アジア最強のチームとして地域全体のモータースポーツに大きな影響力を持っています。 KCMGの日本での活動として日本トップカテゴリーのフォーミュラレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権に今シーズンで17年目の参戦となり、KCMGとしては新たな体制の中でチーム悲願の初優勝、シリーズタイトル獲得を目指して戦って参ります!