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大谷飛雄
2026.10.29

スーパー耐久シリーズ Rd.6 岡山大会 参戦報告

RACING-DRIVER.JPをご覧の皆様。こんにちは!大谷飛雄です。
今回はスーパー耐久Rd.6 岡山大会の参戦報告です。

予選:6位
決勝:7位

NCロードスターでは初めてとなる岡山大会。前回の菅生で調子が良かったこともあり、セットアップは小さな修正を加える程度で臨みました。

予選は台数が多く、クリアラップを取るのが難しい状況でしたが、尾崎選手がBドライバーのトップタイムを記録!ジョニー選手もセクターごとには良いタイムを出していたものの、アタック中に速いクラスの車両と重なってしまい、合算で6番手となりました。僕自身も赤旗の影響で最後のタイム更新ができず、悔しさの残る予選でした。

決勝はウェット路面でスタート。僕たちにとってはデータのないコンディションでしたが、スタートを担当した尾崎選手の素晴らしい走りで開始45分でトップに立つと、2番手との差を広げていきます。

しかし、難しかったのはここからでした。

ウェットからドライへと変わり始めるタイミングで、ジョニー選手に交代。雨雲レーダーでは再び雨が降る予報でしたが、実際には一気に路面が乾いてしまいました。結果として、ジョニー選手にはドライ路面をレインタイヤで規定の乗車時間まで走行する苦しい展開になってしまいました。

今回の一番の反省点は、ジョニー選手が走りやすい状況をチームとしてつくれなかったことです。速さがあっても、一つの判断が結果を大きく左右する。耐久レースの難しさを改めて感じました。

最後のスティントは僕が担当しました。スリックタイヤに履き替え、8番手で受け取ったバトンを少しでも前へつなげようと、ひたすらプッシュ。クラスのファステストラップを更新しながら、約55秒前を走るスイフトを追いかけました。

残り7分でようやく追いつき、オーバーテイク。7位でのフィニッシュとなりました。

トップを走っていただけに悔しい結果ですが、最後のスティントではマシンに速さがあることを確認できました。同時に、その速さを結果につなげるために、まだ沢山の学びがあることも再確認できたレースでした。

今シーズンはまだ最終戦の富士が残っています。今回の反省をチームみんなで次につなげ、今シーズン3度目の表彰台を目指して頑張ります!

今回も沢山の応援ありがとうございました!
最終戦も応援よろしくお願いいたします!



プロフィール 大谷飛雄
4歳からカートを始め、2006年東日本スーパーカートシリーズでチャンピオンを獲得。 2009年よりフォーミュラにステップアップし、Formula Challenge Japanへのシリーズ参戦やツーリングカーマシンの開発、ドライビングインストラクターを経て2016年よりスーパー耐久にシリーズ参戦中。 現在はレース活動の他、ドライビングインストラクター業務も継続して行なっております。 サーキット走行を始めたばかりの方からエキスパートの方まで皆様と一緒にサーキットドライブの魅力をこれからも発信して参ります。