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酒井龍太郎
2026.05.18

F110CUP 2026 西日本王者決定戦 岡山国際サーキット レース3.4

レース3

公式予選:1位

決勝:優勝

年齢の関係で4月1日以前はレースやサーキット走行ができず、F110 CUP開幕戦にも出場することができませんでした。
そんな中、今回急遽F110 CUP参戦車両のシートが空き、ご縁がありイーグルスポーツ様から参戦させていただくことになりました。

F110のマシンは以前テストで何度か乗らせていただいていましたが、しばらく乗る機会がなかったため久しぶりのドライブでした。
しかし、今年から乗っているFIA-F4との違いや特徴を掴めてからは、木曜日からの練習走行で多くの気付きがあり、様々な乗り方を試すことができました。タイムも上がっていき、自分の中でもF4につながる大きな発見や手応えを得られたことで、自信を持って土曜日の予選と第1決勝へ向かうことができました。

迎えた予選では、光貞監督と考えていた作戦もうまく決まり、自分がイメージしていた走りも完璧にできました。
タイムアタック2周をしっかりまとめることができ、2番手との差を広げながらコースレコードを更新することができました。
そして、この時点で日曜日の第2決勝ポールポジションも確定しました。

決勝では予選から時間が空き、気温上昇とともに路面コンディションも変化していました。
スタートはしっかり決めることができましたが、直後にセーフティーカーが導入されました。
トップでのセーフティーカー先導は初めての経験で、多くの学びがありました。
しかしSC明けでは自分が大きなミスを何度もしてしまい、本来なら逃げられるチャンスがあったにも関わらず、2番手の選手に追いつかれてしまいました。

その後は何とか自分のペースを取り戻しましたが、タイヤを痛めてしまうなど、自分自身の課題によって苦しむ展開になりました。
それでもトップチェッカーを受け、フォーミュラ初優勝を達成することができ、とても嬉しく思います。

予選では監督が立ててくれた作戦と、自分自身の全力が噛み合い完璧なタイムアタックができました。
しかし決勝ではミスも多く、課題は本当にたくさんあります。
走り方もレース展開も、まだまだ詰められる部分や伸ばせる部分があります。

翌日の日曜日に行われる第2決勝に向けて、しっかり反省し、さらに成長できるよう全力で挑みたいと思います。

急遽の参戦となった中、最高のマシンをノントラブルで走らせてくださったイーグルスポーツの皆様、本当にありがとうございました。

 

レース4

予選:1位

決勝:優勝

前日の土曜日に第1決勝が行われ、フォーミュラでの初優勝をすることができました。
しかし、多くの課題も見つかったため、一晩しっかり反省し、日曜日の第2決勝に挑みました。

乗り方やレース展開、組み立て方について光貞監督をはじめ多くのアドバイスをいただき、自信を持ってスタートを迎えました。スタートでは少し考え方を変えて臨みましたが、完全に外してしまい、僕のミスでポールから2番手に落ちてしまいました。

その後、バックストレートエンドでトップのドライバーを問題なく抜くことができ、トップに立ってからは自分のペースで走ることができました。

タイヤについては、周りの選手が新品タイヤを使用している中、僕は土曜日の決勝で新品を使っていたため、今回は予選で使用したタイヤで決勝を走行しました。
そのため、必然的にタイヤの差が生まれる状況でした。

その差が出てくるタイミングはある程度予測できていたので、前半数周をなんとか耐え、中盤から後半は自分のペースで走れると信じていました。土曜日のレースでは多くのミスをしてしまった反省を活かし、今回はミスなく、繊細に、自分らしく周回を重ねることができました。

ラスト一周まで大きなミスなく走り切り、2番手との差をわずかに保ったままトップチェッカーを受け、2連勝することができました。

土曜日に初優勝はできたものの、課題も多く「もっとできたはずだ」と悔しい思いがありました。
日曜日は少し改善できた部分もあったと思いますが、まだ足りないことも多く、自分には大きな伸びしろがあります。

次戦に向けて、自分にできることをすべてやり切り、またレースに挑みます。

急遽のスポット参戦にもかかわらず、快く受け入れてくださったイーグルスポーツの皆様、本当に4日間ありがとうございました。

プロフィール 酒井龍太郎
僕は6歳の頃、小学生になる前からレーシングカートを始めました。 速く、そして強くなることを目標に掲げ、光貞秀俊監督をはじめ、チームの皆さんや家族と共に全力で戦ってきました。 「誰にも負けたくない」という強い気持ちを胸に、どんなに苦しい状況でも諦めることなくレースを続け、その結果、多くの勝利やタイトルを手にすることができました。 2025年でカートカテゴリーを卒業し、来年2026年にフォーミュラにステップアップするため、僕にとって非常に大事な1年となります。 努力を重ね、ステップアップ後も世界の頂点とも言われるF1ドライバーを目指していきます。 今年も皆様の応援をよろしくお願いします