皆さまこんにちは、『HELM MOTORSPORTS』です。
2025.11.1~2025.11.2に開催された『FIA-F4 Round13&14 もてぎ』ついてご報告いたします。
詳細は、下記のレースレポートをご覧ください。
----------------------------------------

SAKAI WILLIAMがチームの地元・第13戦で初表彰台の3位を獲得
チャンピオンクラスの若手ふたりは、難しい路面状況に翻弄される
「HELM MOTORSPORTS」がチーム創設以来、挑み続けているFIA-F4選手権は、2025年で6シーズン目を迎えた。チャンピオンクラスに挑むのは、ルーキーの中井陽斗と岸風児。そしてインディペンデントクラスには、2シーズン目のSAKAI WILLIAM、元GTドライバーで20年ぶりのレース参戦となる清水剛が挑んでいる。
前大会のオートポリスは、WILLIAMが予選で10番手、9番手を獲得。それもタイヤのピークを過ぎたタイミングで記録しており、流れとしては悪くなく、勢いづいていた。
レース1ではスタートを決め、1ポジションアップに成功。しかし、1周目を間もなく終えようとしていた最終コーナーで、姿勢を乱した前走車を回避しようとしてコースアウト、無念のリタイアを喫してしまう。レース2は霧に見舞われ、セーフティカー(SC)スタートに。レース1のことがあったから、むしろ冷静になれたのだろう。リスタートをしっかり決め、その後のアクシデントを回避したことで、WILLIAMは8位という結果を得た。
一方、チャンピオンクラスの中井と岸は、まだ予選で1周をまとめ切るという、課題を残している。決勝ではふたりとも競り負けない、ただし現状では……という但し書きがつくが。それだけに予選の課題をクリアして、ポジションを上げたところでのバトルで、真価が問われることになるだろう。
今季最後の戦いは、HELM MOTORSPORTSにとってホームコースである、モビリティリゾートもてぎが舞台。2大会欠場していた清水も復帰し、さぁ、4人揃って有終の美を飾ってもらおうではないか!
----------------------------------------
レース結果やドライバーのコメント等、続きはこちらから▼
https://helm-times.com/report/2025/f4_rd13_14/
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
//ドライバー情報ページにてブログ更新中//
63号車 岸 風児 選手
(https://www.racing-driver.jp/fuji-kishi/)
最新情報は 『HELM Motorsports 公式X』 をご確認ください。
引き続き熱い応援の程、よろしくお願いいたします!

