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GPR KARTING SERIES
2026.07.03

【REPORT】2026 AUTOBACS GPR KARTING SERIES Rd.5-Rd.6 MOTEGI

2026年6月27日-28日に開催されました、

【2026 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 第5戦・第6戦 もてぎ大会】の大会レポートです。

 

OKクラス【全日本カート選手権 OK部門】

『第5戦:元田心絆がOK初優勝!』
OKクラスには、開幕戦より2人増えた20人が参戦。公式練習の途中から雨が降り始め、路面を湿らせていく。タイムトライアルとの5分間のインターバルでは、およそ半数のチームがウェットタイヤに換装し、出走することとなった。
湿った路面でのタイムトライアル、スリックタイヤで出走した皆木駿輔(K.SPEED WIN Drago CORSE)がトップタイム。同じくスリックの元田心絆(YAMAHA MOTOR Formula Blue)が2番手を獲得した。路面コンディションの関係で、今回はスーパーポールは行われず、TT順で決勝グリッドが組まれた。
完全なウェットコンディションとなった第5戦決勝。まずは皆木がトップをキープ。2番手には佐藤蓮(TONYKART R.T.J.)があがり、元田が3番手につける。佐藤は3周目に皆木をかわすとトップに浮上。そのままレースを引っ張っていく。しかし、佐藤以上にペースが良かった元田は、10周すぎに追いつくと一気に勝負をかけ逆転。トップとなった元田は、追い上げてきたペースのまま佐藤を突き放していき独走へと持ち込んでいく。終盤に入ってもペースが落ちなかった元田が、そのまま逃げ切りOKクラス初優勝を飾った。

優勝ドライバー:元田心絆(No.12 YAMAHA MOTOR Formula Blue)
「スタートで遅れてポジションを落としてしまいましたが、そのあとは落ち着いて走って追いかけていけました。佐藤選手を抜いたときが印象的でした。午後のレースも落ち着いて走れたらいいと思います。」

 

『第6戦:今回も独走で元田が2連勝!』
第6戦決勝。スタートでは元田が好ダッシュを見せたものの2コーナーで佐藤がインに飛び込み逆転。佐藤、元田、皆木の順でオープニングラップを戻ってくる。2周目、元田がトップに戻ると、そのペースに後続がついていけずに離されていく。2番手佐藤の後方には三村壮太郎(PAROLIN JAPAN)がつけ、7周目に2番手に浮上、元田を追っていく。
三村も単独走行となったものの、それでも元田との間隔が縮まることはなく、元田が快走で2連勝を飾った。

優勝ドライバー:元田心絆(No.12 YAMAHA MOTOR Formula Blue)
「2連勝できたので嬉しい。現実じゃないみたいです。これでランキングも上位に上がってきたと思うので、鈴鹿のクラッシュが帳消しにできたかな。この調子で後半戦も頑張りたい。」

 

◆Junior / Cadets / Shifterの大会レポートはこちら!

◆レース映像はこちらから!

プロフィール GPR KARTING SERIES
GPRとは「Global Promotion of Race」の頭文字。この由来には将来的に、海外のプロモーターやオーガナイザーなどとの連携も想定している。立ち上げ当初は、日本国内のエントラント・ドライバーの声を出来る限り反映したレースを開催し、よりコンペティティブかつ楽しめるカートレースを創り上げていく事で、レース界の活性化と発展に寄与していきたいという想いを込めて、2023年、GPRという組織を創設。 2024年より最高峰OKクラスを国内格式の全日本カート選手権として、ジュニアクラス・ジュニアカデットクラスをそれぞ準国内格式のジュニア選手権として開催。 成績優秀者にはステップアップに向けたキャリアサポートや海外レースへの招待など頂点を目指して戦うドライバーの熱い戦いは必見。