2026年6月27日-28日に開催されました、
【2026 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 第5戦・第6戦 もてぎ大会】の大会レポートです。
OKクラス【全日本カート選手権 OK部門】
『第5戦:元田心絆がOK初優勝!』
OKクラスには、開幕戦より2人増えた20人が参戦。公式練習の途中から雨が降り始め、路面を湿らせていく。タイムトライアルとの5分間のインターバルでは、およそ半数のチームがウェットタイヤに換装し、出走することとなった。
湿った路面でのタイムトライアル、スリックタイヤで出走した皆木駿輔(K.SPEED WIN Drago CORSE)がトップタイム。同じくスリックの元田心絆(YAMAHA MOTOR Formula Blue)が2番手を獲得した。路面コンディションの関係で、今回はスーパーポールは行われず、TT順で決勝グリッドが組まれた。
完全なウェットコンディションとなった第5戦決勝。まずは皆木がトップをキープ。2番手には佐藤蓮(TONYKART R.T.J.)があがり、元田が3番手につける。佐藤は3周目に皆木をかわすとトップに浮上。そのままレースを引っ張っていく。しかし、佐藤以上にペースが良かった元田は、10周すぎに追いつくと一気に勝負をかけ逆転。トップとなった元田は、追い上げてきたペースのまま佐藤を突き放していき独走へと持ち込んでいく。終盤に入ってもペースが落ちなかった元田が、そのまま逃げ切りOKクラス初優勝を飾った。
優勝ドライバー:元田心絆(No.12 YAMAHA MOTOR Formula Blue)
「スタートで遅れてポジションを落としてしまいましたが、そのあとは落ち着いて走って追いかけていけました。佐藤選手を抜いたときが印象的でした。午後のレースも落ち着いて走れたらいいと思います。」

『第6戦:今回も独走で元田が2連勝!』
第6戦決勝。スタートでは元田が好ダッシュを見せたものの2コーナーで佐藤がインに飛び込み逆転。佐藤、元田、皆木の順でオープニングラップを戻ってくる。2周目、元田がトップに戻ると、そのペースに後続がついていけずに離されていく。2番手佐藤の後方には三村壮太郎(PAROLIN JAPAN)がつけ、7周目に2番手に浮上、元田を追っていく。
三村も単独走行となったものの、それでも元田との間隔が縮まることはなく、元田が快走で2連勝を飾った。
優勝ドライバー:元田心絆(No.12 YAMAHA MOTOR Formula Blue)
「2連勝できたので嬉しい。現実じゃないみたいです。これでランキングも上位に上がってきたと思うので、鈴鹿のクラッシュが帳消しにできたかな。この調子で後半戦も頑張りたい。」

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