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KCMG
2026.07.27

SUPER FORMULA Rd.3-6-7 を終えた代表とドライバーコメント

全日本スーパーフォーミュラ選手権 2026シーズン Rd.3-6-7 富士大会を終えた

チーム代表とドライバーからコメントをいただきました!!

 

【シーズン折り返しとなる第6戦、第7戦に加え、悪天候によって決勝が中止となったオートポリスの代替となる第3戦が富士スピードウェイで開催された。今大会より9号車のドライバーには、『ジュリア―ノ・アレジ』 を起用することを決定。なお、第3戦は公式予選の結果により出場資格を有する 『野中誠太』 が9号車で出走し、今後はKCMGのリザーブドライバーとしてチームに帯同する。また、今大会のスポットスポンサーとして、冷蔵庫・洗濯機など、大型家電グローバルシェアNo.1の「ハイアール」からご支援をいただくこととなり、イベントブースではコラボレーションブースを出展。今回は併催のKYOJO CUPにも4台体制で参戦するKCMGにとって非常にタフなレースウィークとなるが、後半戦で巻き返しを図るべくチームは気合十分で富士に挑んだ。

 


Rd.3   Result 
#8 予選  14位 決勝  13位
#9 予選  15位    決勝  18位

 

Rd.6   Result 
#8 予選  18位 決勝  14位
#9 予選  23位 決勝  18位

 

Rd.7   Result 
#8 予選  7位 決勝  10位
#9 予選  21位 決勝  DNF位

 

 

8号車 山下 健太 (Kenta Yamashita)

第6戦のウェットの予選はダメな理由を突き止められないまま終わってしまいましたが、ドライとなった第7戦の予選はテストの結果を活かせてよかったです。予選7位はこれまでなかったので。第6戦の決勝は18番手からスタートして、予選で沈んだランキング上位勢の中で走ってペースは悪くなかったと思います。14位でまずまずのフィニッシュでしたが、タイヤ交換のタイミングがもっと早ければ良かったと思います。
第3戦の決勝はスタート直後に目の前でクラッシュがあって、あたらなくてよかったです。ほぼ最後尾まで落ちたのですが、そこから4台くらい抜けました。前のレースを完走できていたのでセットアップを活かせました。
第7戦の決勝は週末を通してフロントタイヤの温まりがよくなく、ピットのタイミングをもっと早くしていれば展開が違ったと思います。遅いクルマの間に入ってしまい、ペースを上げることができませんでした。しかし、戦う上でいろいろ足りていない現状です。ペースがなくても上位にくるライバルたちのような強さはないです。テストからクルマをしっかり見られたのはよかったので、次の菅生に繋げたいと思います。

 

9号車 野中 誠太 (Nonaka Seita) Rd.3

第3戦はSCが長く、もう少し走りたかったというのが正直な感想です。久しぶりに乗るクルマで、今回はレコノサンスラップしか走っていない中での決勝となりました。スタート直後の1コーナーで前方にアクシデントがあり、それを避けるためにポジションを落としてしまいましたが、限られた周回の中でマシンの特性に自分のドライビングを合わせるのは容易ではありませんでした。スピードへの慣れはあったものの、クルマのバランスにアジャストするのが非常に難しかったです。ここまでいろいろな経験をさせていただきましたが、今は悔しさが残っています。
この短いレースを経験したからこそ、「もっとこうしたかった」という思いはますます強くなりました。自分の目指していた憧れのカテゴリーだったからこそ、いつかまた、ちゃんとした形で戻って来たいです。応援ありがとうございました。

 

9号車 ジュリアーノ・アレジ (Giuliano Alesi) Rd.6,7

予選はクルマのパフォーマンスが足りていない部分も多く、もっとたくさんチームと仕事をしていく必要があります。
決勝は第6戦のペースは良いところもありました。しかし、第7戦ではレコノサンスラップからデータに少しおかしな兆候があり、レース中も不具合が出てしまったため、安全を考慮してリタイアを決断しました。クルマの状態も含めて、一度リセットして考えた方がいいかもしれません。
次の菅生はリズムもよく、スーパーフォーミュラ・ライツの頃から大好きなサーキットです。スーパーフォーミュラのクルマは非常に繊細ですが、ピットウインドウを活かしていけば、次こそはうまく行くと思います。 

 

TEAM REPRESENTATIVE and MANAGER

土居 隆二 (Ryuji  Doi)

なかなか結果に繋がらない中でも、100パーセントすべてがダメというわけではなく、ここから少しでもよくできる可能性や光が見えたレースウィークでした。ただ、基本的にはレースをするレベルではまだ置いて行かれていると思います。レースペースは悪くなかったものの、ストラテジーを考慮する必要性も感じました。クルマを総合的によくしてあげられていないのが大きな課題です。人がレースを作っているので、今後もしっかりと人を育てながら、ドライバーたちの努力が報われるように頑張っていきたいと思います。

 

 

 

プロフィール KCMG
2007年にポール・イップによって設立され、様々なレーシングシリーズでの成功と、業界をリードする自動車部品の開発により、未来のモータースポーツの可能性を広げ、アジア最強のチームとして地域全体のモータースポーツに大きな影響力を持っています。 KCMGの日本での活動として日本トップカテゴリーのフォーミュラレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権に今シーズンで17年目の参戦となり、KCMGとしては新たな体制の中でチーム悲願の初優勝、シリーズタイトル獲得を目指して戦って参ります!