全日本スーパーフォーミュラ選手権 2026シーズン Rd.4-5 鈴鹿大会を終えた
チーム代表とドライバーからコメントをいただきました!!
【悪天候により決勝レースがキャンセルとなった前戦から約1ヶ月。5月の時期に鈴鹿でスーパーフ ォーミュラが開催されたことはなく、2月末の公式テスト時とは季節もコンディションも異なる中、非常にチャレンジングな一戦となった。
今大会、9号車のドライバーには前戦までのパフォーマンスやチームとの連携面に加え、限られた準備期間や鈴鹿サーキットの特性などを総合的に判断し、引き続き野中誠太の起用を決定した。不変のドライバーラインアップで上位進出を狙ったが、初夏の陽気と変化する天候に翻弄され、KCMGにとっては大きな試練の2連戦となった。】
Rd.4 Result
#8 予選 15位 決勝 DNF
#9 予選 18位 決勝 DNF
Rd.5 Result
#8 予選 14位 決勝 16位
#9 予選 23位 決勝 19位
8号車 山下 健太 (Kenta Yamashita)
第4戦の決勝は少し状態が良く、坪井選手を抜くこともできていたのですが、第5戦の予選では自分のミスもありました。決勝はクルマが遅すぎて、車高も狙ったところで走れていない状態なので、ここはちゃんと考え直して、 一からやり直さないといけないと思うところまで来ています。ただ、クルマが持っている本来のポテンシャルは良いと思っているので、次に向けてもう少し踏み込んだ改善をしたいです。
9号車 野中 誠太 (Nonaka Seita)
第4戦の決勝はクラッシュしてしまい、マシンが回転している時は自分がどこにいるかわからない状態だったのですが、130Rの内側にリヤウイングが落ちていました。第5戦に向けては、メカニックの皆さんにクルマを直してもらう段階からセットアップを変更していきました。ただ、ぶっつけ本番の中でマシンのフィーリングが変わってしまったこともあり、最初は思うように走れない感じでした。それでも、今回はクルマのコンセプトをガラリと大きく変えていったおかげで、前日のめちゃくちゃ悪かった状態からは少し良くなりました。第4戦はバトルするところにすらいなかったので、第5戦でしっかりレースができて、次に向けたステップが踏めたのかなと思います。方向性としては間違いなくこっち(のセットアップ)だなと思いますし、ようやく目指すべきところに辿りつきました。
TEAM REPRESENTATIVE and MANAGER
土居 隆二 (Ryuji Doi)
今週末は散々で、我々にとってあるべきレースウイークではありませんでした。だからと言って、現実と向き合うことから逃げるわけではなく、何がいけないのか、何をどうしたらいいのか、ひとつひとつ解決していかないといけないと思っています。今年は良いドライバーがいる中で、急遽ドライバーが変更になるなど、本当に色々なことが起きました。ピットの位置も(昨年のチームランキング順で)良い位置にいながら、5戦を終えてまだ4点しか取れておりません。次の富士での公式テスト(6月30日~7月1日)では、必ず光を見つけていきたいです。決して真っ暗なわけではありません。その光の方向を、現在あるリソースでやっていくのか、今いる人間でやっていくのか、あるいは新しいものを取り入れていくのか。時間もない中で、早急に探っていかなければいけないと思っています。





